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お直しのこと2019 / 09 / 11

衿下の長さ

衿下また褄下(つました)の長さは、一般的に身長の2分の1とされています。

浴衣のお直しの際によくあるのですが
身丈を短くするため、裾をカットしてお直しをすることがあります。
これはもちろん、浴衣の柄を考慮してカットしても問題ない場合のみとなります。(裾付近に模様がある場合などは、中揚げにてお直しをいたします。)

さて、その裾カットをした際に、身丈は短くなったものの・・・
衿下が短くなってしまった!ということがあります。

和裁士は衿下の長さもきちんと考えてお直しをしておりますが、ご自身で【衿を解いて、付け直すという】お直しをされるのは大変かと思います。

そこはもう、サクッとプロにお任せしちゃいましょう!

今日は
・裾カットをしてみたけど衿下の長さが気になる
・身幅が大きい
という浴衣が届きました。

丁寧にお直しをさせていただきます♪

※プレタの浴衣などは衿先の縫い代に余裕がないものも多く、衿下の長さをお直しすることが出来ない場合などもあります。

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